空手で育む家族の時間

我が家は親子3人で空手に通っています。

 

道場では技術の向上だけでなく、礼儀や感謝の気持ち、仲間を思う心を丁寧に教えてくださいます。

稽古を重ねるうちに、子どもの表情や姿勢が変わり、困難に立ち向かう強さが少しずつ育ってきたように感じます。

 

試合では思うような結果が出ないことも多く、悔しい思いをすることもありますが、勝敗の先にある大切な学びや、勝ち負けよりも「自分に負けない心」が育っていると感じています。

 

また、親としても一緒に通うことで、改めて「続けることの大切さ」や「支える喜び」を学ぶ機会になりました。

結果だけでなく、努力の過程を大切にしてくださる先生方や仲間に囲まれて、今では道場が家族にとって特別な時間になっています。

空手を通して人とつながれること、そして「続ける強さ」を学べる日々を楽しんでいます。